【とりあえず謝る人は注意】謝ると運気が下がる理由

基本的に「ごめんなさい」とか「すみません」という言霊を使うと運気が下がります。

「ごめんなさい」とか「すみません」が良い現実を引き寄せることはありません。

 

私たちは小さい頃から、悪いことをしたら謝りなさい!と言われて育ちました。

確かに、人とぶつかったり、お茶をこぼしたり、悪いことをした時には「ごめんなさい」とか「すみません」と言うのは当然です。

 

しかしあなたはひょっとして、別に悪いことをしてないのに謝ったりしていませんか?

 

「すみません」が口癖になってしまっている人。

私の見たところ大部分の日本人はこういう状態です。

 

みんな何かあったらすぐ「すみません」って言いすぎです。

 

今日はそれは良くないよという話をします。

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ネガティブな言霊

基本的に人が謝る時はどういう時ですか?

何か悪いことをしたときですよね?

 

つまり、「ごめんなさい」とか「すみません」は何か悪いことをしたという前提条件があった上で使われる言葉です。

言霊のエネルギーとしてはポジティブかネガティブかでいうとネガティブです。

 

ポジティブな言霊からは良い運気が生まれます。

ネガティブな言霊からは悪い運気が生まれます。

 

「ごめんなさい」「すみません」はネガティブな言霊なので、悪い運気が生まれます。

 

ただし、「ごめんなさい」や「すみません」には特殊な力もあります。

それは、自分が相手を怒らせてしまった場合、その罪をかき消す力です。

 

例えば、服にお茶をこぼしてしまった場合。

相手が「コラーッ」て怒ってた場合は、「ごめんなさい」って言うことで、その場はまるく治まります。

 

相手が怒っているのに、ネガティブはいけないと思って、ポジティブな言霊をあえて選んで「ありがとう」といっても、逆効果です。

「は?なにそれ?」って、よけいに怒らせてしまうかもしれません。

 

そういう場合は、普通に謝るべきです。

そういった相手が怒っていた場合の「ごめんなさい」は運気を下げることはありません。

 

しかし、相手が別に怒ってない場合はどうか?

相手が怒ってないのに、謝る人、多すぎませんか?

 

ちょっと相手に時間を取らせてしまった。

ちょっと相手に手間を取らせてしまった。

 

それに対する罪悪感から、とりあえず、「すみません」って言っとけばいいだろうみたいな。

とりあえず、「すみません」って言っとけば罪には問われないだろうみたいな。

 

謙虚なのか無責任なのかよくわからないですよね。

悪いエネルギーがループする

さらにこの「すみません」「ごめんなさい」の言霊は、それだけじゃ済まないから、タチが悪いです。

じつは、「すみません」「ごめんなさい」はループしてしまうんです。

 

「すみません」って言われた時、反射的に「すみません」って返したことありませんか?

 

別にこちらは一切迷惑を被ってないのに、「すみません」って言われると、自分が相手を謝らせたみたいでこっちも申し訳ない気持ちになりますよね?

するとこっちも「すみません」って言ってしまう。

 

あるいは、向こうが何かお願いしてきて、「よしじゃあ、一肌脱いでやるか!」といって、協力した。

そのイベントが大成功した!

 

でも最後のあいさつで「今日はほんま、すみませんでした」って言われると、複雑な気持ちになりませんか?

「こちらこそ、あまりお役に立てず、すみませんでした」みたいな、変の気の使い合いが発生します。

 

あるいは本人たちは、「すみません」って言い合って、悦に浸ってるかもしれませんが、

お互いのハイヤーセルフはこれどうすんの?ってなって、そのネガティブなエネルギーを押し付け合う状態になります。

 

私たちは「すみません」「すみません」って言っていて、ハイヤーセルフは「いらないよ」「いらないよ」って言ってる状況。

悪いエネルギーがひたすらループ。

 

そんな状況から、ラッキーな出来事が起こったりすることはなさそうですよね?

むしろ、お互いの運気を下げ合う状況を作ってしまいます。

 

だからこそ「すみません」や「ごめんなさい」を使う時は、慎重になったほうがいいです。

普段から「すみません」「ごめんなさい」が口癖になってしまっている人は、気をつけてみてください。

逆因果の法則

相手が全く被害を被っていない状態で安易に「ごめんなさい」や「すみません」を使ってしまった場合、

見えない世界ではどういう事が起きているのかと言うと、無いはずの罪が生まれるという現象が起こります。

 

もともとフラットな状態だったのに、あなたが「ごめんなさい」「すみません」と言ったことで、

無かったはずの罪がポンと発生します。

 

これは「逆因果の法則」です。

 

罪があって謝罪がある。

これが通常の「因果の法則」です。

 

何もないところに謝罪をしてしまうと、エネルギーの世界では因果の辻褄を合わせるために

無かったはずの罪がポンと発生する。

これが「逆因果の法則」です。

 

アファメーションという言葉を聞いたことはありますか?

アファメーションは逆因果の法則を用いた呪術です。

 

 

普通のアファメーションは、ある物事を成功させたい時に、先に感謝することで、成功を引き寄せるためのものです。

先に結果を想定して「ありがとうございました」と感謝を済ませることで、その原因となる成功がポンと生まれます。

因果が逆転しているのがわかりますよね?

 

日本の神道にも「予祝儀礼」というのがあります。

「祈年祭」がその最たる例で、春、田植えの前に予め豊作の感謝をするお祭りです。

これも、感謝を先にすることで、豊作を引き寄せるアファメーションと同じものです。

 

では、ある物事について、先に謝罪をするとどうなるのか?

先に「すみませんでした」と謝罪を済ませることで、その原因となる罪がポンと生まれます。

これも一種のアファメーションです。

 

先に感謝をして成功が生まれるのも、先に謝罪をして罪が生まれるのも、逆因果の法則により起こります。

無いはずの罪が生まれるって嫌ですよね?

犯人と間違われたり、濡れ衣を着せられたり、あらぬ疑いをかけられたり。

そんな事が起きるかもしれません。

 

しかし時すでに遅し。

原因と結果は表裏一体です。

いちど生まれた結果に原因は必ずつきまといます。

 

割れたお皿には、何らかの原因があったのと同じです。

割れたお皿を元に戻すことはできません。

 

一度言ってしまった言霊を帳消しにすることはできません。

 

普段からの心がけで気をつけましょう。

懺悔(ざんげ)

仏教やキリスト教では、懺悔(ざんげ)というのがあります。

懺悔というのは単純に言えば謝ることです。

 

私も毎日お勤めの中で、懺悔文(ざんげもん)を唱えています。

なにも悪いことをしていなくても懺悔文を唱えています。

 

今日の話からすると、何もないのに謝ると運気が下がるんじゃないか?という話になりそうですが、

懺悔と、むやみやたらに謝ることとは違うのだというお話をします。

仏教の懺悔

仏教の懺悔は主に、貪瞋痴の三毒に対して行います。

貪欲と怒りと無知に対する懺悔です。

 

貪=貪欲

貪欲とは、自分で独り占めしたいと思う欲です。

本来、宇宙には自分も他人もなく、すべては共有物であり、もともと自分のものなので、その考えは間違いです。

 

瞋=怒り

怒りとは、他人を呪う心です。
本来、宇宙には自分も他人もなく、すべては自分なので、その怒りは自分に返ってきます。

 

痴=無知

無知は、宇宙は一つであるという真理を知り尽くせていないという意味での無知です。

貪欲と怒りの根となるもので、無知があるから、貪欲と怒りは生まれます。

 

つまり、懺悔文で懺悔されるのは人間本来がもつ根本原理としての罪です。

キリスト教の懺悔

キリスト教の懺悔は主に、七つの大罪に対して行います。

高慢、物欲、妬み、怒り、色欲、貪欲、惰性。

仏教の懺悔と同じく、人間本来が持つ根本原理としての罪です。


つまり、自分の前世、前前前世とたどって、宇宙の始めにまでさかのぼって、

すべての貪瞋痴を懺悔するのが仏教の懺悔、すべての大罪を懺悔するのが、キリスト教の懺悔です。

 

極めて宗教的で、ダイナミックですよね。

 

それと僕たちのよくやる「いや〜すみませんね〜」とは全然違います。

むしろその「いや〜すみませんね〜」自体を懺悔しろ!っちゅう話です。

「すみません」よりも「ありがとう」

意味のない「すみません」よりも、意味のない「ありがとう」の方がいいです。

 

何かお手伝いしたあとで、「今日はご迷惑をおかえして、すみませんでした」って言われるより、

「今日は本当にありがとうございました」って言われる方が気持ちいいですよね?

 

「頑張ってよかった」ってなりますよね。

すると反射的に「こちらこそ、ありがとうございました」ってなります。

 

やはり感謝においても「ありがとう」と言われれば「ありがとう」って返したくなるループが起こります。

「ありがとう」って感謝しあう方が、それ自体が素敵だし、運気が上がります。

 

神社にお参りするときでも、「感謝しなさい」って言いますが、

あれはまさしく、神様と自分の間で、感謝の言霊のループを発生させているのです。

 

あなたが神様だったとして、どうですか?

神社に参拝に来られた人に「すみません」って謝られるのと、「ありがとうございます」って感謝されるのと、どっちがいいですか?

 

神社を汚してからの「すみません」やったら、わかるけど、

何もないのにいきなり「すみません」って言われたらビックリするし、「なんか、神様として守ってやれんでごめんね〜」

って、こっちも申し訳ない気持ちになりますよね?

 

逆に「いつもありがとうございます」って言われたらどうですか?

嬉しいし、もっと頑張るぞ!ってなりますよね?

 

それと同じです。

 

「すみません」「ごめんなさい」を使うのは、自分が相手を怒らせた心当たりがあって、本当に申し訳ないと思ってるときだけ。

それ以外はなるべく使わない。

 

相手に何かしてもらった時は「すみません」じゃなく「ありがとう」と感謝するようにしましょう。

むやみやたらの「すみません」「ごめんなさい」をやめることで、全体の運気がグンと上がると思います。

この世はエネルギーですから。

 

良いエネルギーを使って開運していきましょう!