かずひさ

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』の「特報」を見てわかったこと

先日、ある映画を見に行った際、予告で流れたのが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:II』の特報でした。

それはマリのエヴァ8号機が空中で両手にマシンガンを持って撃ちながら回転している映像でした。

エヴァは腕を失い、胴体に包帯を巻いています。

マシンガンを持った腕は、いわば義手です。

エヴァはロボットでは無く、生物なので、怪我をしたら包帯を巻くのでしょう。

この映像の中で、マシンガンを打ちながら飛び回るエヴァは空転したままです。

果たしてこのエヴァはどこに着地するのでしょうか?

この映像はQでわけのわからない方向へと進んでしまったエヴァンゲリヲンはいったいどこへ着地するのか?といった、問いをそのまま暗示しています。

マシンガンをぶっ放しながら空転し、どこへ着地するともわからない、傷だらけで包帯ぐるぐる巻きのエヴァは、この作品の作者である庵野英明の心情を表しているように思えてなりません。

かずひさ

かずひさ

宗教家。 代々神主の家系に生まれ、とある神社の神主として神に仕えている。 また、高野山真言宗にて得度した行者でもある。 10代の頃から霊聴を聴くようになる。 2016年、自己流でのチャクラ修行に失敗し、その報いとしてバセドウ病を患い、発見された時は末期で死の寸前だった。 何がダメだったのかを自分なりに反省し、気を取り直して修行を再開。 2016年11月、止観瞑想の末、身体の浮遊を体感、赤い曼荼羅を見る。 2017年4月大日如来の教えに導かれて悟りを開き、「空」の意味を理解する。 それは単に「無」の意味ではない事がわかった。 また、私が開いた悟りは仏の悟りのほんの第一段階に過ぎない事も理解している。