今、広告で回ってきたのですが、三橋貴明さんの書籍の広告で「日本はオシマイ」「3つの敵にやられる」みたいな広告です。
見ました?
安倍総理の告白
私には3つの敵がいる・・・
そのせいで国民がどんどん貧しくなっている
2017年12月某日に明らかになった不都合な真実…
3つの敵とは?
その3つの敵とはいったい誰なんでしょうか?
普通にこれはある程度まで想像つくかもしれません。
読んだ人?がブログに上げてましたので、ご紹介します。
- 新聞、テレビなどのマスメディア
- グローバリズム勢力
- 財務省
『ナニワの激オコおばちゃん』より
1と3は明らかに悪ですね。
ただ、2は思想としては素晴らしいと思います。
そもそも「大東亜共栄圏」は究極のグローバリズムの第一歩でしたから。
ですが!
グローバリズムも種類によります。
そのグローバリズムを推し進めている言い出しっぺがグローバリズムを利用して私腹を肥やそうと企んでいるという条件下ではやはり悪ですね。
「みんな武器を捨てて平和になろうよ!」
と声高に吹聴する指導者の腰にはピストルが下がっているみたいなw
つまり、ここで言う「グローバリズム勢力」はいわば「グローバリズムをダシに大衆を洗脳しようとする勢力」という事です。
グローバリズムは頑張らなくても、来る時が来れば自然にそうなる
人類の魂は成長しているので、来るときが来れば自然にグローバリズムは実現するでしょう。
例えば、進化がある一定の段階に達し、地球外生命体との交流が始まれば、自然にそうなると思います。
だから、放っておくのが一番です。
それをどうこう言い始める人の腹には先ほど言ったような、「陰謀」があると思ったほうが良いですね。
理想に取り憑かれると悪いやつに騙されますよ。
例えばクンダリニー上昇を目指そうとして、無理やりオシリを床に落としたり、シャクティーパッドで頭をポンポン叩いて無理やりに覚醒させても廃人になるだけなのと同じ。
あるいは、麻薬の力でサマディーを体験しようとするのと同じです。
こんなこといいな。
できたらいいな。
でもその為にはクリアしないといけない課題が山ほどあり、面倒くさい。
誰かやってくれないかな~。
そこで「僕がやります」って言う勇者が現れる。
実はそいつは正義感も何もサイコパスで、無感情に私腹を肥やしたいだけ。
でも、みんなそいつに騙されてしまう。
そうした腐敗を生む可能性がある意味でグローバリズムは悪なのかもしれませんね。
財務省をなんとかするのが先決
財務省が「日本絶賛セール中」の犯人ということですね。
くわばらくわばら。
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日本が売られる堤 未果 (著) |
もはや日本の財政は発展途上国レベルですからね。
今だに札と小銭持ち歩いてるとか…
あんなにバカにしてた中国ですらキャッシュレスですよ。
というか、そもそもお金ってなんのためにあるんでしょうね?
極端な話、何もかもタダじゃだめなんですか?(ベーシックインカム)
マスメディアや新聞も近々オワコン
新聞って読んでる人います?
たぶん、この記事を読んでる読者の人は、それなりのネットユーザーだと思いますので、新聞はあまり読まないのではないでしょうか。
テレビもどんどん需要無くなっていますね。
私は5年ぐらい前からテレビを持っていません。
映像はAmazon Prime VideoとYoutubeで十分です。
おそらく団塊の世代が居なくなった時点でテレビ、新聞は終わります。
3つの敵の中では、ほぼ敵じゃないですね。