こんにちは、めぐり研究所です。
今回はチャネリングとは何なのか?
についてお話します。
チャネリングとは?
自分の力では解決できないような問題に直面した際、高次元の存在、すなわち神様や守護霊と交信し、問題を解決するのが「チャネリング」です。
日本で言うと「神がかり」や「口寄せ」に近い意味があります。
困った時にどすればいいのか?
神様に聞くことが出来ればとても頼もしいですよね?
チャネリングは誰でも出来る
チャネリング能力は持って生まれた能力で、一部の天才しか使えないと思われがちですが、そんな事はありません。
チャネリングは訓練を積めば誰でも出来るようになります。
チャネラー
チャネリングを行い、高次元の存在からのメッセージを人に伝える人の事を「チャネラー」と呼びます。
高次元の存在と交信するという意味において、「巫女」、「シャーマン」、「イタコ」などもチャネラーの一種です。
「閃き」もチャネリングの一種
発明家が新しい発明のアイデアを閃くとき、あるいは芸術家が斬新な作品のアイデアを閃くとき、高次元の存在からのメッセージを受け取っているのかもしれません。
「閃き」はチャネリングの一種だと考えられています。
皆さんも、自分が考え付いたとは思えないような、ものすごいアイデアを閃いた事はありませんか?
そういう時、何かの拍子に高次元の存在と魂の波長が繋がった可能性があります。
その感覚をつかんで練習し、自分の意思でコントロールできるようになれば、立派なチャネラーだといえます。
チャネリングには二種類ある
チャネリングには大きく分けて二種類あります。
アンコンシャスチャネリングとコンシャスチャネリングです。
アンコンシャスチャネリング=無意識のチャネリング
アンコンシャスチャネリングは神がかりの状態、すなわちトランス状態で行うチャネリングです。
本人の意識は全くないか、夢を見ているような感覚です。
記憶も全くないか、夢のように曖昧です。
話したときの人格は本人とは全く別人になりますので、誰の目から見ても通常ではない、チャネリング状態であることが明らかです。
神がその人の身体と意識をまるまる乗っ取ってしまうのです。
アンコンシャスチャネリングは霊媒体質と呼ばれる人しか扱うことはできません。
注意として、本人の霊格が低いと、神と繋がるはずが、低級霊と繋がってしまい、いわゆる「狐つき」と呼ばれるような状態に陥ります。
こうなると、チャネリングどころか、破壊行動や、意味不明の言動などに出ることがあり、手におえません。
コンシャスチャネリング=意識のチャネリング
コンシャスチャネリングは意識のある状態で行うチャネリングです。
本人の意識がはっきりしているので、チャネリング中に何があったか、普段どおりの記憶と同じように鮮明です。
話した時の人格も普段どおりのその人です。
霊媒体質ではない人はトランス状態に入るのが困難な為、チャネリングの方法はこのコンシャスチャネリングになります。
先程ご紹介した「閃き」はコンシャスチャネリングのうちに入ります。
コンシャスチャネリングは誰でも出来ますが、自在に扱うことが出来る人は限られています。
本人の意識がはっきりしているため、自分の考えを神からのメッセージと勘違いしてしまうケースもあり、扱うのが非常に難しいのです。
コンシャスチャネリングを自在に扱えるようになるには長年の経験と、勉強が必要になります。
チャネリングの方法
困った時に解決方法を神様に聞く事ができるチャネリングは体得すればとても強力な武器になります。
それではチャネリングはどうやったら出来るのか?
その方法とコツついては、次回の動画でご紹介します。
まとめ
自分の力では解決できないような問題に直面した際、高次元の存在、すなわち神様や守護霊と交信し、問題を解決するのが「チャネリング」です。
チャネリングには二種類あり、トランス状態になって無意識の状態で行う「アンコンシャスチャネリング」と意識を保った状態で行う「コンシャスチャネリング」とがあります。
アンコンシャスチャネリングは霊媒体質の人でなければ出来ませんが、コンシャスチャネリングは誰にでも出来ます。
動画はこちら
この記事の内容は動画にもしていますのでぜひご覧ください。