かずひさ

4次元はどんな世界なのか?

今、地球のアセンションは近いと言われています。

アセンションとは端的に言えば、「惑星地球の次元上昇」ですが、これにより、「次元」という言葉が浸透しました。

宇宙を「次元」という階層で分ける事で、自分の立ち位置をわかりやすくしたものです。

地球は、近い将来アセンションすることで、現在の3次元の物質的世界から5次元の霊的世界に移行すると言われています。

 

ここで一つの疑問が生まれるかもしれません。

なぜ4次元を飛ばすのか?

そもそも4次元とはどんな世界なのか?

そこで今回は、ひとつ上の次元である4次元の世界についてお話したいと思います。

数学的な4次元世界

まずは、より現実に近い視点からお話しします。

 

我々が今住んでいるのは3次元の世界と言われています。

縦、横、高さの3つの次元で構成される世界です。

これにもう一つの次元を足すと4次元になります。

私たちの目に映る世界は縦と横と高さの3次元で説明できてしまうので、もう一つの次元を足すとなると、想像力がパンクしてしまいそうになります。

 

アインシュタインによれば、4番目の次元は「時間」だと言われています。

確かに、我々は時間を一つの軸として認識していますので、そう考えると想像はしやすいですが…

しかし、もしそうだとしたら、人が4次元に行けば、過去や未来を自由に行き来できる事になります。

全11次元あるうち、たった一つ上の次元に行くだけで時間を超越できるというのはあまりピンと来ません。

考え直しが必要なのではないでしょうか?

これは4次元を計算により図形で表した画像です。

まるでエッシャーのだまし絵のようです。

ただ、こんな世界に住んでいる自分を想像しても、やはりピンと来ません。

 

そもそも、パソコンのディスプレイ自体が2次元だから、この画像も2次元です。

この画像はあくまで4次元を2次元画像に置き換えたものに過ぎません。

実際の4次元はもっと感覚的なものです。

理屈で考えようとするから難しくなるのであって、本質をとらえれば簡単に理解できます。

人が死後、最初に行くのが4次元の世界

実は、4次元の世界は誰でもいつかはかならず行くことになります。

そこは、人が死んで最初に行く死後の世界だからです。

人は物質と魂が結合した存在です。

魂が本当のあなたで、身体は魂の乗り物です。

人が死を迎えると、魂と身体がバラバラになります。

身体は焼かれてお墓に埋められ、土に還ります。

魂、つまりあなたは「幽界」と呼ばれる世界へと行きます。

幽界は4次元の世界です。

そこは魂の修行の為の世界だと言われています。

幽界での修行で、波長を高めることが出来た魂はさらに上の「霊界」(5次元の世界)へと進み、それ以外の魂は再び現世(3次元)へと転生します。

3次元の世界から死後、4次元の世界へと行き、再び3次元の世界へと戻ってくる。

これを「輪廻転生」と言います。

人の魂はもともと4次元

先程の話を聞いて、勘の良い人は気づいたかもしれません。

人が死後、魂だけになってすぐに4次元に行くということは、人の魂はもともと4次元の存在であるという事です。

4次元の魂が3次元の身体に宿った存在が人なのです。

 

それゆえ厳密に言えば、人は3次元でも4次元でも無い、3.5次元の存在という事になります。

3次元世界に暮らしながらも、魂は元々4次元だから、アセンションしなくても、死を迎える事で、人は4次元の存在になります。

このような理由で、アセンションは4次元に行く事ではなく、5次元に行く事なのです。

アストラルボディ

3次元の物質的な身体をフィジカルボディ、4次元の魂をアストラルボディと呼びます。

人がこの世で生きている間、フィジカルボディとアストラルボディはエーテルという粘着剤により結合されています。

死によりエーテルが崩壊し、フィジカルボディとアストラルボディは離れます。
この時点でフィジカルボディは抜け殻となり、大地へと帰ってゆきます。

あなたの魂はアストラルボディ(4次元の身体)となった事で、3次元の波長と合わなくなりますから、自然と4次元世界(幽界)へと引っ張られて行きます。

4次元はどんな世界?

4次元は私たちの心が反映される世界です。

私たちが寝ているときに見る夢。

空想の中のファンタジーの世界。

私たちの想像力が生み出した虚構の世界。

それが4次元です。

 

悪く言えば虚構ですが、良く言えばクリエイティブです。

魂がもともと4次元だから、人は本来クリエイティブなのです。

4次元世界でできること

臨死体験や霊界通信を行った人たちの多くが、死後の世界は思考が現実になる世界、欲しいものが目の前にすぐ現れる世界であると言います。

彼らが見たのはひとつ上の次元、つまり4次元です。

4次元では生前、つまり3次元世界では出来なかったあらゆることが実現可能です。

美味しい食べ物が食べたいと思えば、瞬時に目の前に現れます。

住みたい家に住めるし、やりたい事があればすぐに実現できます。

しかし、それはあくまでも、魂が想像した虚構の世界だという事です。

4次元には刺激がない

4次元世界は最初はとても有意義ですが、長い年月を過ごせば、なんでもすぐに叶ってしまう事に飽きてゆきます。

刺激が無いからです。

簡単には実現しない夢を追いかけるから、楽しいのです。

 

同じゲームでも、イージーモードで簡単にクリアできてしまうより、ハードモードでクリアしたほうが達成感があるのと同じです。

4次元はいわばイージーゲーム。

それに飽きた多くの人が、より制約の強い3次元へ戻ってゆきます。

そして3次元に戻ったら戻ったで、しんどくて、もっと楽な人生を求める。

こうして人は、永遠にループする「輪廻転生」から抜け出せないのです。

5次元へと進むには

結論を言えば、5次元へ進むには、4次元を通過する必要はありません。

4次元世界は、虚構の世界で、本来存在する必要のない、仮染の世界といっても言い過ぎではありません。

3次元から5次元へと一気に駆け上がる事は可能です。

 

3次元の世界に居ながら、魂を5次元にまで次元上昇させる事を「アセンション」や「即身成仏」と呼びます。

アセンションするために「死」を経る必要はありません。

アセンションはまた別の方法で成されるからです。

4次元に住む者たち

4次元には死者の他にも住人がいます。

閻魔大王とその部下の鬼たち、龍、麒麟、鳳凰、バクなどの動物、そして妖怪たち。

空想上の生き物と呼ばれる者たちは、殆どが4次元に住んでいます。

閻魔大王

閻魔大王は神様ですが、3次元と5次元の間の門番として、また、4次元におとずれた死者の魂が学ぶ、学校の経営者として4次元世界に住んでいます。

閻魔大王は無法地帯である4次元に秩序をもたらす者です。

閻魔大王は死者の魂に刻まれたカルマを見て、それに応じた課題を与えます。

龍は4次元に住む動物です。

自然や天候を自由に操るといわれ、雨ごいをする際は龍に祈ります。

地上に降りてくるのも好きで、風水における「龍穴(りゅうけつ)」と呼ばれる場所を好みます。

「龍穴(りゅうけつ)」とは気の溜まりやすい場所、つまりパワースポットです。

投稿日:
カテゴリー: スピリチュアルブログ
かずひさ

かずひさ

宗教家。 代々神主の家系に生まれ、とある神社の神主として神に仕えている。 また、高野山真言宗にて得度した行者でもある。 10代の頃から霊聴を聴くようになる。 2016年、自己流でのチャクラ修行に失敗し、その報いとしてバセドウ病を患い、発見された時は末期で死の寸前だった。 何がダメだったのかを自分なりに反省し、気を取り直して修行を再開。 2016年11月、止観瞑想の末、身体の浮遊を体感、赤い曼荼羅を見る。 2017年4月大日如来の教えに導かれて悟りを開き、「空」の意味を理解する。 それは単に「無」の意味ではない事がわかった。 また、私が開いた悟りは仏の悟りのほんの第一段階に過ぎない事も理解している。